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『光韻 -kouin-〈特装本〉』織作峰子 / MINEKO ORISAKU -KOUIN- (special edition)

220,000円

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著者 織作峰子 発行年 2021年(2023年発表) 発行元 有限会社織作事務所 アートディレクション シマダタモツ 装丁・デザイン  シマダタモツ、大亦伸彦 編集・コピー  上村慎也  英訳  有限会社フォンテーヌ 製本 株式会社大入 size (mm) 四方帙: H375×W550×D40 本体 : H367×W540×D25 外装箱: H410×W600×D60 重量 帙: 1.9kg 本: 3.6kg 外装箱含む:total 6kg format(装丁) B3|袋綴和綴手製本/特製帙入|116P *黒手袋付き 100部限定 エディションNo. 直筆サイン 落款入 specification(仕様) *四方帙 Shiho-Chitsu 古来から作られてきた本の保管箱。伝統の職人技を駆使し、黒生地張りの表装には黒艶箔で表題を刻印。留め具に使用したこはぜ(牛骨)と組紐は黒染めした。 *金銀紙 Kin-Gin paper 金箔・銀箔に写真を定着させる独自の表現に忠実であるため、金と銀の特殊紙を使用。 *和綴じ Watoji B3版という大寸法にも適した日本伝来の製本技術。表紙には絹布を使い、京黒染で「漆黒」を追求。また袋綴じにより、重量にも耐えるよう細部を強化。印象的で美しく、経年劣化に強く、耐久性も高い優れた製本様式。 *裾回し Suso-Mawashi 袋綴じのため垣間見える裏面には赤を彩色。裏地にもこだわった和装の粋にも通じる概念。 *小口 Koguchi 本を閉じた状態でも金と銀の光沢を楽しめる、袋折りの小口。一枚ずつ手折りされた職人技で、1mmの限界に挑戦。 *漆黒の用紙には、金・銀・スミ・ニスのインキを使いわけ、金銀紙はフルカラーで鮮やかに印刷。 language(言語) 日本語/English comment 「光韻」とは写真家・織作峰子が撮影した日本の美しい風景を、伝統工芸である金箔・銀箔に定着させた作品世界の名称である。この繊細な光の芸術を、日本古来の技術や感性を駆使して表現し、その世界観を一冊に凝縮させた。印刷は最新のUV機を使用、装丁には日本の伝統技術の職人技が隅々に韻きわたる、まさにハイブリッドな贅を尽くした超豪華本。 ISBN 978-4-600-00833-8

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